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Kyoko Shimbun 2006.07.31 News


 クラゲから色素抽出 透過率99%以上これは嘘ニュースです

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 千葉電波大学の研究グループは、クラゲから透明色素を抽出することに成功した、と発表した。この色素をさまざまな素材に混合することによって、一層透過性の高い物質を作ることが可能になる。

 今回色素抽出に成功したのは、千葉電波大学の近藤教授らの研究グループ。エチゼンクラゲ200匹から約0.1グラムの透明色素「T−800」を抽出した。T−800には、光の屈折を自然に補正するはたらきが見られるため、どのような角度から見ても、反射が起こらず、ほぼ完全な透明を再現できるという。

 同研究グループでは、受付窓口のガラスや、全く目に見えないビー玉作りなどへの応用が期待できるとしている。

 写真=通常のガラスで作った立方体(右)とT−800製立方体(左)


【お詫び】
 2006年7月31日付、科学欄で掲載いたしました記事「クラゲから色素抽出 透過率99%以上」において、本記事が日本経済新聞の報道により現実化してしまったことをお詫び申し上げます。


 今年9月にお伝えしました「リスモくんさん死亡」記事に引き続き、短期間において2度も弊紙報道が現実になってしまったことは、編集部としても甚だ遺憾と言うほかありません。

 編集部責任を明確にするため、当該記事の執筆に関わった社主UKに対し減給40%(2ヶ月)の処分を決定いたしました。

 今後このような誤報を繰り返さぬよう、さらに記事のチェック体制を強化するなど、現実世界に影響を及ぼさぬよう注意を払いつつ、虚構世界の報道に努めていく所存です。

2011年10月31日
虚構新聞社


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