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Kyoko Shimbun 2010.02.05 News


 「わが子の命名権売ります」 2600万円で落札これは嘘ニュースです

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 今月1日に生まれた女児の命名権を、父親である兵庫県の男性(19)が3万円でネットオークションに出品していた問題で、4日、この命名権が最終的に2600万円で落札されていたことが分かった。落札したのは鹿児島県にあるハム工場社長で、数日中にも両親に名前を伝え、出生届を提出する。

 子供の命名権を出品したのは兵庫県神崎郡に住む19歳の男性。昨今野球場などが命名権を販売し、年間数千万円の収入を得ていることを知り、娘の命名権をオークションに出品することを思いついた。「スタジアムは年間契約だが、娘の名前は一生もの。世の中には名付け親になりたい人はたくさんいるはず」と男性は話す。

 この提案について、当初妻(17)は反対していたが、数千万円の収入が期待できると知って男性に同意した。その後女性は1日に女児を無事出産。見届けた男性はオークションサイトに生まれたばかりの女児の写真を添えて命名権を出品した。

 出品時点での価格は3万円。しかしまもなく100万円の入札があった。命名権はその後の2日間で1800万円まで高騰。最終日には残った2人の入札者が激しく競り合いを続け、結局2600万20円で落札された。

 男性によると、落札者は鹿児島県でハム工場を経営する社長(57)。この工場はメスブタの肉だけを使った「メスブタハム」のブランドで広く知られており、本紙の取材に対して社長は「女児の名前にも「雌」「豚」のどちらか、またはその両方を使った名前を付けたい」と話した。


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