Kyoko Shimbun 2014.09.19 News

「iPhone6じゃない」 クック氏殴った男を逮捕 これは嘘ニュースです

19日発売のiPhone6(左)とiPhone6プラス(右)
 西世田谷署は19日、自宅を訪問したアップル社のティム・クック最高経営責任者(CEO)らを鈍器のようなもので殴ったとして、この家に住む23歳の男を傷害の現行犯で逮捕した。クック氏は額にあざができる軽傷。

 西世田谷署によると、クック氏は19日午前7時、区内にある男の自宅を電撃訪問。この日発売のiPhone6を携えた同氏は「この2年間、残念な思いをさせて申し訳なかった」と語りかけた。

 2年前の9月21日、男は「ドコモのiPhone5」と称するサムスン電子のスマートフォン「ギャラクシー」を父親から買い渡されたことに逆上、暴行の現行犯で逮捕されている。今回の訪問はこの悲劇を知ったアップル社が、男へのサプライズプレゼントとして本物のiPhoneを渡すべく企画したものと思われる。

 クック氏は「iPhone史上最高のiPhone6を君に届けに来た。ぜひ受け取ってほしい」と述べると、胸ポケットからiPhone6を取り出して男に手渡したが、それを見た男は突然激昂。「プラス!」と大声を上げながら、受け取ったiPhoneを縦にして氏の額を殴打した。クック氏は額にiPhone史上最高となる7.1ミリのあざを負う軽傷だが、命に別条はない。

 さらに男は自宅2階に駆け上がると、寝室で寝ていた父親を朝食用フランスパン(パン渡り30センチ)で殴打。悲鳴を聞いた母親からの通報で駆けつけた署員が傷害の現行犯で逮捕した。父親は頭を8針縫うけがを負った。

 男は調べに対し「iPhoneを買いに行くのが嫌になった父親と稲川素子事務所が結託して仕組んだ壮大なドッキリだと思い腹が立った。まさか(クック氏)本人が家に来るとは想像もできなかった」と供述。突然クック氏を殴ったことについては「渡されたiPhoneがあまりに大きかったため鈍器と見間違えた。欲しかったのはこっちではなかった」と話している。

 「ジョブズにもぶたれたことないのに」と語ったクック氏はすでに治療を済ませ、自家用機で帰国の準備に入っているが、手荷物に入っていた土産の手裏剣の持ち込みをめぐり、現在空港内で足止めを食っている状態だという。

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